ピアノと猫
ほとんどのねこはアップライトピアノの上が好きである。あのちょうどいい広さと高さそして天井との空間。そこで部屋中を見渡しているときのその一種誇らしげな顔は、満足感そのものです。 置いてあるピアノ関係の本や飾り物は、ちょっと身を隠すのにはもってこいの障害物。 トップカバーの肌触りとそこに付いた程よいホコリ、それこそ彼らには何より安心のアイテムなのであろう。 私はそういうピアノを調律しています。
さて今日、このようなかたちで載せた文章、私にとって生まれて初めてのものです。つまりブログデビューということでしょうか。 そもそも、こんなことができるようになったきっかけを作って下さいました、HP制作会社のYさん、Kさんそしてそれに携わって頂いたみなさま、本当にありがとうございました。